病院という特殊な環境について(2)

病院という場所は、どうして「特殊」なのでしょう。

理由は二つあると思います。

ひとつは「人の機能へ直接ふれる」ことが多いから。

例えば、薬ひとつで血圧をコントロールします。
薬ひとつで血糖値をコントロールします。

本来、自分ではコントロールできない呼吸、心臓ですら動かしてしまうこともできます。

これらは、病院では当たり前のようにされていますが、
本来は身体が自然と行ってくれるものです。

「本来は人智が及ぶべきではないところへふれている」と解釈することもできます。

オーバーな見方かもしれません。
だから、軽く流してくだされば大丈夫です(転職とは関係ないかも)

ただ、先に書いた「人智が及ぶところ」ではないからこそ、
そこにふれることが許されている医療職には、
自ずと「逆らってはいけない」と世間は感じているのかもしれません。

だからこそ「先生にお任せ、看護師さんにお任せ」ともなりやすい。
だからこそ、偉そうな医師がいたり、偉そうな看護師がいたり・・・
一般常識が通じない医者や看護師がいたり・・・

病院外だと、
とっくにクビになっていてもおかしくない人もたくさんいるんじゃないでしょうか。

裏を返せば、病院だから生き残れている・・・とも言えます。

それでも、畏敬にも似たものが無意識であるから、入院中は「逆らえない」と。

そう、入院中は逆らえないんです。

何だかんだ言っても逆らえない(逆らっていける人はわずか)。

だからこそ、礼儀なき態度をとられても
「こんなもんかな」と入院中は納得せざるをえない・・・。


これが、入院している側の現状ではないでしょうか。
ただ、もちろん、看護師側にも言い分はあります。

入院している人の相手をするとは、どういうことか・・・
次回は、そこについて書いてみたいと思います。

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